自己紹介

ここでは、自己紹介とブログを書くモチベーションについて記述します。

自己紹介

仮称:ありさん
年齢:20代後半
学歴:大学院卒
職業:機械系ソフトウエア技術者→ラダー、マクロがメインです
趣味:筋トレ

ブログを書くモチベーション

リスク回避のために別言語を学ぶ

前述しましたが、私は、機械側に近い、ラダー言語やマクロ言語を主戦場とするソフトウエアエンジニアです。シーケンサやCNCに対してプログラミングをし、自動化や機能開発に取り組む毎日です。

しかし、ラダー言語自体は汎用的な言語なのですが、記述方法はハード機器メーカーに依存します。つまり、A社のシーケンサの記述ルールとB社の記述ルールが違います。

加えて、いわゆるオブジェクト指向などの考え方を言語として実現しにくい側面があります(できる方法があるなら教えてください。。)。

いわゆる巷にあふれているプログラミング言語とは違う側面が多いため、学生時代に学んでいたPythonやC++を学習し、ソフトウエアエンジニアとしてのスキルアップを目指します。

ラダー言語などシーケンサで取り扱う言語を否定しているわけではありません。むしろ私の配属ガチャで最適な職種にアサインされたと感じています。pythonやウエブ系言語はPC一つで今の時代学習できますが、世の中のメーカーで取り扱う高価なシーケンサなどのハード機器は個人で購入することが難しいことが実情です。さらに、アナログ信号によるセンサデータの取得やアクチュエータ制御のタスクに取り組むにあたり、電気設計エンジニアや機械設計エンジニアの方ととコミュニケーションをとる必要があり、また、図面を読むなどのハード的知識も必要なのです。この職種は、学ぶべきものが多く、本当に楽しいものなのです!

アウトプットとしての場所

最近、機能仕様書やプレゼン資料を作成するにあたり、「言語化」することが重要であり、難しいものであると痛感しています。日々の業務と記事作成は非常につながりが多いと感じています。例えば

  • 「会議参加者は何をしりたいのか」⇔「記事の読者が知りたい情報とは」
  • 「どんなスライドの構成にしてストーリーを構築するか」⇔「記事の目次はどうするか」

わかりやすいものをアウトプットする場所として、トレーニングしていく所存です。

自らのスキルを見える化する場所

「記事化可能=世の中の汎用的なスキル」であると私は考えています。いわゆるその会社でしか通用しないようなスキルではありません。それが記事の数として蓄積されたら自分もうれしいですし、その記事にアクセスしてきてくれた方のお役に立てるのなら、こんなにうれしいことはありません。

加えて、将来的な転職活動を考えた場合、日常的にスキルの棚卸をしているわけですから、履歴書を書くにも困りません。

ブログがお金を生むというプロセスへの興味

ブログで稼いでFIREするなんてことは一ミリも考えていませんが、自分のスキルでお金を稼ぐという感覚をつかんでおきたいという気持ちもあります。私はリアルな世界でソフトウエアエンジニアとして楽しい人生を過ごしたいことが第一ですが、世界中の人々がスマホを持つこの世の中で、ネットの世界である程度の影響力をもつこともこれから重要になるのではないかと感じています

展望

今のところ、今の生活が思いのほか気に入っており、転職の予定もありません。のんびりと、ですが、したたかに自らのスキルを高めていく予定です。

私の夢は「自分のプロダクトを世の中に出す」ことです。具体的にどんなものなのかは全く決まっていませんが、ぼんやりと考えています。

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